剣道の二刀流とか
剣道やってるんでたまには書きたくなるんです
先週の話になりますが剣道の大会に行ってきました
僕の結果はまあお察しなんですがおもしろいものを見つけました
そう、タイトルにあるように二刀の選手です
剣道をやったことがあっても見たことがない人もいるのではないのでしょうか
まあ二刀といっても創作のように両方の刀でバッサバッサ切るものではありません
片方の小刀で守ってもう片方の大刀で攻めるのが基本らしいです
昔は引き分け要因に使われて大学までは禁止になってます
というわけで案外防御的な構えなんですね
厄介なのはやった経験がないので焦っているうちに勢いで倒そうとしてくることです
僕も以前やったことがあるのですがどっちで来るかわからずすごく怖かったです
剣道やってる人向けのアドバイスになるのですが
1.基本は大上段の構えの人を相手をする時と同じ対応
2.小刀は防御に、大刀は攻撃に使われることが多い
3.小刀の打ちは基本的に取られない
4.相手は握力が最後まで持たないので振り回させて消耗させ、つばぜりで竹刀をぶっ飛ばす
まあこんなところかなとおもいます
詳しくは先生に聞いてください
今日は剣道の話を書きましたが基本そんなに書くことがないですね
話題を思いついた時にまた書くかもしれませんね
風邪で咳が辛いので寝ます。それでは